【電気代】節約するなら冷房より暖房の方が効果的だった!
こんにちは、ハリマくんの家にようこそ。
前回の続きで、
【真冬のエアコン。使い方でどれくらい電気代は変わるのか?】の検証です。
真夏のエアコンに続いて真冬のエアコンの使い方で電気代がどう変わるのか試して見ました。
といってもハリマくんの家は灯油ファンヒーター派なんで参考になるかは微妙です。
ちなみに石油ファンヒーターはリビングに1台と洗面台の所に1台の2台です。
話はそれますが、高機密高断熱といっても結局ストーブの前が一番暖かくて子供はすぐストーブの前に陣取ります。
前の家に比べたら格段に暖かいのに人間の慣れは恐ろしい。
あと石油ファンヒーターの灯油代がひと月1万円ぐらいはかかってきます。
この時点で光熱費は冬の方が圧倒的に高いです。
さて、好きなだけエアコンを使った今年の冬の電気代は?
1月請求分 13,441円 (+2,613円)
2月請求分 14,813円 (+4,878円)
3月請求分 15,547円 (+5,179円)
大幅に上がりました。
この結果を見ると節約するなら冬の方が効果がアリです。
夏は熱中症予防、しっかり睡眠を取るために冷房を使う。
冬は家の中でも暖かい物を羽織る、もこもこのスリッパを使うなど節約する。
がハリマくんの家の答えでした。
高機密高断熱の家でもこれぐらいの光熱費がかかってきます。新築を考えてた頃は
もう少し安いのかと想像してたけど違いました。参考にどうぞ。
ダイニングテーブルの下にホットカーペットや後付けのヒーターも暖かい
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