我が家に最適な洗濯機選び②購入編
こんにちは、ハリマくんの家にようこそ。
ある程度目星がついたので電器屋さんに行ってきました。
そして、
買ったのはこの洗濯機です!
(標準設置料込)AW-12XD9-W 東芝 12.0kg 全自動洗濯機 グランホワイト TOSHIBA ZABOON [AW12XD9W]
なんとまぁ12kgの洗濯機になりました!
参考までに価格は13万8000円税込み、配送料設置料込み、処分料(リサイクル料)別です。
ネットだとあと1万程度安く購入できそうです。今回は翌日配送で対応してくれる事もありこちらで購入しました。故障ではなく時間的に余裕のある場合はネットも候補にしてもいいかもです。
以下、購入に至った経緯等々書いていきます。
まず奥様がチェックしに行ったのは予想通りパナソニックのドラム式洗濯機。
バナに限らず他のメーカー含めて、サイズオーバー気味で、なんか洗濯機に遠慮して脱衣するイメージです。
でも、前の家では1,5畳に洗面台、洗濯機、衣装ケースがあり、脱衣スペースは3分の1畳ぐらいでした。
なので導入が不可能なわけではありません。ネットで公開されてるお宅でもっと小さなスペースにドラム式洗濯機を設置している所は沢山ありました。
注意点として、私の調べた感じでは乾燥中の熱気や湿気が室内にこもるので換気扇が付いた場所が必須条件のようです。室内の温度湿度が乾燥時間に影響が結構あるみたいな印象でした。
さて、そんな中ちゃんと収まるヤツがパナソニックにありました。
Cubleシリーズです。
まぁ、買ってませんけど。
なんせ、価格帯が全然違いますから。20万円台はキツイですねぇ。
しかもよく見たらヒートポンプ方式じゃないんですね。詳しくは見てませんがそれでメリットあるんでしょうか…。おしゃれ感が勝つのかも。
ということで縦型洗濯機コーナーへ。
縦型でもタテ型洗濯乾燥機と全自動洗濯機で分かれいました。どちらも全自動で動くから全自動洗濯乾燥機と全自動洗濯機って言えばいいのに…と変なとこが気になる。
さて、こっちでも見たのはパナソニック。
(標準設置料込)NA-F10AH8J-N パナソニック 10kg 全自動洗濯機 シャンパン Panasonic 「NA-FA100H8-N」 のJoshinオリジナルモデル [NAF10AH8JN]
(標準設置料込)NA-FW100K8-W パナソニック 10kg 洗濯乾燥機 ホワイト Panasonic [NAFW100K8W]
まず比べたのがこの2つ。どちらも10kgの大容量が洗える。
ここで奥様は「洗剤・柔軟剤自動投入」が欲しいとの事。
上の 10万円の全自動洗濯機
か、
下の 洗剤・柔軟剤自動投入が付くが、使わない乾燥機能も付いた20万円のタテ型洗濯乾燥機
を比べる事に。
でも20万とかムリ!どのメーカーもタテ型洗濯乾燥機は価格帯がぐっと上がる。相談の結果、必要な機能だけの全自動洗濯機の中から選んだほうがいいと話に。
そこで次の候補がパナソニックの12kgの洗濯機。
(長期無料保証/配送設置無料)パナソニック 全自動洗濯機 NA-FA120V3-N シャンパン 洗濯容量:12.0kg
これは洗剤・柔軟剤自動投入はついてないですが、温水泡洗浄Wが12kgタイプには搭載されています。
しかし洗剤・柔軟剤自動投入が諦めきれない奥様。ここで私が目星をつけていた東芝の全自動洗濯機の登場です!
東芝 TOSHIBA 全自動洗濯機 ZABOON(ザブーン) グレインブラウン AW-12XD9-T [洗濯12.0kg /上開き]
メリットは洗剤・柔軟剤自動投入が搭載されてる事はもちろん、容量12kgでも10kgタイプと同サイズという大容量の中ではコンパクトなサイズです。
奥様は「見た目はこっちの方が好きなんやけど」と嵐のステッカーをなでながら日立の洗濯機に興味をしめしました。
(標準設置料込)BW-X120F-W 日立 12.0kg 全自動洗濯機 ホワイト HITACHI [BWX120FW]
容量12kgで洗剤の自動投入も有り、機能的にはほしいものが付いてます。しかし、サイズが展示してあった10kgタイプでも一回り大きく、12kgタイプだとさらに大きくなりサイズオーバーでした。
パナソニックの全自動洗濯機に洗剤自動投入付きがあれば良かったのですが、現在は設定がなかったので、今回は東芝の洗濯機に決定しました。
値段的には家電量販店をもう1週すればお値引き交渉可能かもしれません。子連れで来ていたハリマくん家族はもう精神的、体力的に限界で(笑)
「明日配送してくれるし、ここで買うか!」
と、値段より時間を選びました。
次回は間取り計画や洗濯機選びの参考になるかもしれませんので、実際に設置した脱衣所の様子を書こうかと思います。