【遊び】ペール缶とソロストーブで美味しい焼き芋作り
こんにちは、ハリマくんの家にようこそ。
今日は子供のリクエストで焼き芋作りです。コロナもあって出かけにくかったのもり、去年も一昨年もやりました。
使うのはペール缶とソロストーブ。ソロストーブを使う理由は煙が少ないからです。ペール缶で直接燃やすと煙がモクモクと上がって、いくら田舎でも目立ちます。※画像でも煙が少ないのがわかると思います。
ソロストーブは小さいサイズで十分です。うちのは高さ20cmくらいの中型の部類ですがこれでも大丈夫です。ソロストーブより高い位置にサツマイモを置きたいので、あまり大きいとスペースがなくなります。
ペール缶にソロストーブを入れて、ペール缶との隙間に芋が落ちないように、適当な石やブロックなんかを入れておきます。
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ソロストーブに燃えやすい新聞紙か段ボールをちぎって入れて、割ばりぐらいの木を入れて火を付けます。ちぎった段ボールを追加しながら勢いよく燃やすと、しばらくして2次燃焼が始まって炎が落ち着きます。
サツマイモを並べて適当なもので熱気がこもるように蓋をしたら準備完了です。
あとは20分ぐらいで炎の様子を見ながら、薪を足してサツマイモを裏返したり位置を変えたりして1時間ぐらいじっくり焼きます。串を刺して確認しながら1時間30分ぐらいで完成です。(芋の大きさによる)
山に薪にする木を取りに行って、ノコギリで切ったり、ナタで割ったり、もちろん火の中に薪を入れるのも子供は喜んでやります。大人でもソロストーブで燃やすのは楽しい、2次燃焼の綺麗な炎を見てるのもいいもんです。
何度も何度も「まだ焼けんの?」っと聞いてきます。
待たされた後の焼き芋がまた格別。子供は芋の種類よりなるべく大きな芋を焼いた方が満足した顔をするような気がします。
サツマイモもジャガイモも嬉しそうに食べて、お腹いっぱいになってました。
2時間半ぐらいあればサツマイモの買い出しから片付けまで全部終わるので、「今日焼き芋するか!」と思いつきでやりやすいイベントです。
今回は以上です。