ハリマくんの家

共働き夫婦が子育てしやすく現実的なローコスト注文住宅を建ててからの役に立つかもしれない話

我が家に最適な洗濯機選び①ピックアップ編

 

こんにちは、ハリマくんの家にようこそ。

 

水漏れを起こした洗濯機。ハリマくんの家では大体2日に1度ぐらいのペースで洗濯しています。なのでとにかく新しい洗濯機を買うにしても急がないといけません。

 

まずは洗濯機のよさげなやつをピックアップしていきます。

 

ただこの時ふっと思い出したのが「今度洗濯機を買い替えるならコレにしよう」と思ったのがあった事です。

 

テレビ番組か何かで海外では温水で洗濯するから日本のような生乾き臭がしないという説明があり、ようやく日本で販売される洗濯機にも温水洗浄できるものが出てきた。それがパナソニックドラム式洗濯機でした。

 

 

奥様は最初から「パナソニックしか考えてねぇ」って言ってたので今も人気のようです。

 

現在は各メーカー温水洗浄の物も出ているようです。

 

ざっと調べてハリマくんが第一候補に挙げたのが東芝の洗濯機です。

 

 

 

選んだ理由としては…

 

1、「洗濯機に一番何を求めるか?」

 

というところでハリマくんは洗浄力だと考えました。ウルトラファインバブル洗浄が気に入りました。

 

2、「縦型か、ドラム式か?」

 

洗浄力の縦型というのはもう昔の話だそうです。比較する部分はとしては乾燥機能と本体の大きさがメインになってました。あと… 価格ですね…。

 

まず乾燥機能の必要性は現在乾燥機能を使ってないのでとりあえず不要となります。

大きさはドラム式はオーバーサイズが多かったですが機種によっては脱衣所に収まるものもありました。

 

 
問題なのが正直価格です。ドラム式は縦型の倍の金額です。
 
どこかの電器屋さんのパネルに縦型とドラム式の節水についての比較表があって10年でドラム式なら水道代が10万円程度安くなると書かれていました。
 
使用頻度とか細かい設定は確認しませんでしたが、地方都市の上下水道の老朽化、維持管理の問題は深刻で水道代の値上げがあります。確か2割とか3割のレベルで上がります。
 
なのでドラム式を使うことで水道代に10万円の差がでるのは大げさではないと思います。
 
 
案の定、奥様がパネルを指差して
 
「ほらドラム式にしとけば10万安くなるで!」
 
と言ってきましたが、
 
「ドラム式の洗濯機の値段自体が10万以上高いやん」
 
とはねのけました。
 
 
3、お金の問題
 
経済的な問題は当たり前ですが重要な問題で、新型コロナの影響はハリマくんのお仕事にも影響が出ています。
 
それでなくても洗濯機はいいお値段で10万円ぐらいするだろうと思っていたら、物によっては30万円近いお値段でした。
 
そんな中、乾燥を使わない人をターゲットにしたドラム式洗濯機の乾燥機能を省いて価格を縦型洗濯機と同等でさらに節水で水道代を抑えられるスグレモノがありました。
 

 
 
そそられる洗濯機です。こちらも頭の片隅に入れながら基本は縦型という事に。
 
 
 
4、設置場所のスペース
 
1番はじめに確認する事ですが、こういう事って後回しになりがちです。
 
ハリマくんの家の間取り紹介も全く進んでないですが、簡単に設置場所となる脱衣所を紹介します。
 

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図面はこんな感じです
 
 洗濯機スペースと脱衣スペースが半々ぐらいです。引き戸の開口幅分が脱衣兼通路スペースになります。
 

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バスマットにはみ出さなければOK

幅は100cm、奥行き77cmの洗濯スペース。奥行は給水蛇口の出っ張りを考えて70cm以内の物を選ぶことにしました。

 

 

5、どのぐらいの容量が必要か?

 

ファミリー向けには10kgタイプが1番売れてるようなのでハリマくんも10kgの設定があるシリーズを選びました。

 

今が7kgなので充分ではないかなと思いました。

 

駆け足で調べてだいたいの目星をつけたので、あとは現物を見に行って決めようということになりました。

 

最後に我が家でいつも洗濯しているのは奥様です。ハリマくんは頑張って調べはしましたが、後は奥様の意見次第で決定します。

 

 

 

 

 

 

 ハリマくんの家で使っている大判バスマット